私は岩手県盛岡市出身ですが、盛岡にはわんこそば・冷麺・じゃじゃ麵が3大麺になります。わんこそばは子供のころ60杯食べましたが、それ以来食べてません。経験として食べているので美味しいという感覚ではなかったので2回くらいしか行っていません。システムは少量のそばを食べたらすぐ次のそばを継ぎ足しお椀で蓋をしないと終わりません。1杯の量が少ないので何杯でも行けそうな気がしますが、しだいに飽きてしまうので薬味等を入れて味変して何杯も食べるようにします。やっぱり飽きるので経験の1つとして食べるのが正解ですね。
高校生のころ冷麺派とじゃじゃ麵派に分かれていました。私はじゃじゃ麵派でしたが、今でも盛岡市内では冷麺のお店多いです。高校生の頃はあまり食べませんでしたが、大人にまり焼肉屋に行くようになると自然と冷麺も食べるようになりました。もちろん盛岡冷麺も食べるようになり東京と大きく違いがあり盛岡冷麺の美味しさを再認識しました。私のおすすめは「ぴょんぴょん舎」の盛岡冷麺です。ほかの冷麺は味が薄い感じがします。「ぴょんぴょん舎」は東京・銀座にもお店があって食べに行こうと思えばいけますが、焼き肉屋で銀座だと冷麺だけ食いにいきずらいですね。
高校生のころからじゃじゃ麺派でしたが、東京でいうジャージャー麺とは全く違う食べ物です。盛岡じゃじゃ麺はうどんともきしめんとも違いますが、うどんより平べったくきしめんほど柔らかくなく独特ではないでしょうか。味噌は黒く独特な味がします。盛岡では「白龍(パイロン)」というお店だけですね。45年ぐらい食べていますが、私のソウルフードです。盛岡に行った際には「白龍(パイロン)」に行ってみてください。好き嫌いはあるとおもいますが。ちなみに東京では三軒茶屋に「じゃじゃおいけん」というお店がもりおかじゃじゃ麺とおなじようなお店があります。私は勇気がなくて行っていません。「白龍(パイロン)」の味のイメージが強いので勇気がありません。ただ、食べようと思えば食べられるしお取り寄せもできたと思います。よかったら冷麺もじゃじゃ麺も試してみたはいかがでしょうか。
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