昨日WBCが優勝という感動の終焉を迎えました。第一ラウンドは終わってみると点差は開いていましたが、5回までの前半終了時点ではいずれも接戦でどちらに転んでもおかしくない展開でした。日々変わるヒーロー。一瞬の気を許せない場面の連続ですごく興奮しました。個人的には岩手県出身なので大谷翔平さんを応援していました。ただ、ほかの選手の活躍もすごく感動的でした。ペッパーミルパフォーマンスのラーズ・ヌートバー選手は先頭打者として高出塁をしていました。守備でも好プレー連発してましたのでいなかったらと思うと恐ろしいです。途中から4番を任された吉田正尚選手は打点が多く大事なところで打っています。出塁率が高い近藤健介選手。メキシコ戦でさよならのホームを踏んだ周東佑京選手。打撃で苦しんだ村上宗隆は最後に長打で本領発揮しました。感動は語りつきませんが、シーズンがが楽しみになりました。メジャーリーグもNPBもともに注目です。栗山監督含めコーチ、全選手お疲れさまでした、シーズンを楽しみにしています。
大相撲春場所は、横綱・大関不在になり期待していた高安や若隆景、正代が優勝争いに加わることなく残念な気持ちです。優勝争いは13日までの結果として2敗の大栄翔。3敗で若元春、霧馬山、翠富士の4人に絞られました。ズバリ霧馬山を応援してます。優勝は今日からが手に汗握る展開になります。明日まで目の離せない展開が待っています。注目ですね。
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